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2017年10月 2日 (月)

シンポに登壇します。(シンポジウム「厄災の記憶 その表象可能性」@いわき)

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シンポに登壇します。予測不能の異種格闘技戦です。パワポも何も用意しないで3時間ひたすらディスカッションらしい。丸腰で戦えるのか。。。

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東日本大震災、および東京電力福島第一原子力発電所事故は様々な領域においてこれまでにない対応を迫りました。従来、中長期的なプロセスを経て保管されていた文化財が、原発事故に対する緊急措置である文化財レスキューの活動により、避難指示区域から搬出され、仮の収蔵場所に移動されました。現在、市民の帰還政策と併せ、避難指示解除区域の文化財は元の地域へ戻されつつある一方、帰還困難区域の文化財は帰還の目処が立っていません。同時に震災遺産の収集は進んでいます。
本シンポジウムでは、特に福島の文化財の状況を、地域の問題に限定せず、フクシマ後の文化財と文化をめぐる制度について考える場としたいと思います。
福島県内外で文化財や災害の記憶の継承に携わる学芸員・研究者・アーティストらが一堂に会し、各自の専門領域から、震災から6年を経過した福島と文化財をめぐり議論する場となります。なお、シンポジウムは映画監督・藤井光氏が撮影、映像作品とし、震災後に置かれた文化財・文化を伝えるアーカイブとなることを企図しています。

 

開催日時

2017年10月5日(木)15:00~18:00

会場

いわき芸術文化交流館 アリオス 中劇場(福島県いわき市平字三崎1-6)

入場料

無料

申込

不要

主催・協力

主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
協力:「寄留者たち」実行委員会、カディスト美術財団

企画・撮影

藤井光(美術家/映像作家)

講師

五十嵐太郎(東北大学大学院教授/建築学)
市田真理(第五福竜丸展示館学芸員)
内山大介(福島県立博物館学芸員)
香川檀(武蔵大学教授/表象文化論・近現代美術史)
加藤幸治(東北学院大学教授/民俗学)
蔵屋美香(東京国立近代美術館企画課長)
五野井郁夫(高千穂大学教授/政治学・国際関係論)
小林めぐみ(福島県立博物館学芸員)
高橋佳代(広島平和記念資料館学芸員)
藤井光(美術家/映像作家)
本間宏(福島県文化財センター白河館まほろん学芸課長)
吉野高光(双葉町教育委員会総括主任主査兼生涯学習係長/元双葉町歴史民俗資料館学芸員)

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