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2017年1月14日 (土)

加藤幸治『復興キュレーション』(キオクノヒキダシ2、社会評論社)が発売されます。

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文化財レスキュー活動の中間報告的な本を出版します。
 高校生でもがんばって読めるものという編集者からのオーダーもあり、これまで求められるままにあちこちに書いてきたものを素材として書き下ろし、全体として被災地での展示と連動するようなかたちを目指しました。
 本書は、東日本大震災から現在までの、東北学院大学の民俗専攻の学生や大学院生たちとともに行ってきた、文化財レスキュー活動と、被災資料を使った現地での文化創造活動、それらを通して考えてきたことをまとめたものです。
 フィールドである牡鹿半島の鮎川浜は、文化財レスキューをきっかけとしてかかわりを持った地域ですが、民俗学者としてはいったんかかわったからにはフィールドとして対峙しつづけ、民俗誌をまとめたうえで地域に関与し続けることは、ごく自然なことでもあります。震災10年目ぐらいに、“被災地”としてではなく、さまざまなイベントを経験しながら変化し続けるひとつの地域として、民俗誌にまとめたいと考えています。
詳細はこちらから
  • 著者:加藤幸治
  • 書名:『復興キュレーション ―語りのオーナーシップで作り伝える“くじらまち―』
  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: 社会評論社
  • ISBN-10: 4784517340
  • ISBN-13: 978-4784517343
  • 発売日: 2017/1/17
  • 価格:2484円(税込み)

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